生温

こんばんわほです。

仕事が決まってバタバタしてて更新できませんでした。

勤務初日を終えたので書きます。

 

前回からの更新であった事といえば、

金曜日から地元の岡山に土日と、帰郷しておりました。

高校時代の友達と久しぶりに遊びました。

高校の友達は一生の友達っていうけど、

本当に僕の中ではそうで、

男友達も女友達も大好きでたまらんのです。

金曜の昼に岡山に到着して、結局日曜の朝までず〜っと一緒にいてくれました。

おかげで全財産0円だ。

 

その金曜の飲み会の中に僕が高校生時代好きだった子が来てくれた

正直、本当に嬉しかった

多分成人式以来かな

仲悪い訳ではないけど別段、話すわけでもない

相手は彼氏と就職で遠距離恋愛中らしい

僕は無限に可愛くなる彼女を見て、なんかいろんな気持ちになったけど

ああ、これも全て今大事な人との幸せの中で培ったもんなんだろうなぁ

っていうのが一番に浮かんだ

ようやく人間に成れた僕が輪に入れるような事はないんだってすごく思い知った

まあそれでもそんなこと勝手に思ってるのは僕だけなわけで。

楽しかったありがとって帰り際に放ったその生温い優しさに

僕は握りつぶされたアルミ缶の様な気持ちになった。

 


徳島に帰ってきて、同席してた彼女と仲のいい友達に一連の話したけど

まあ普通に考えて迷惑だしそろそろ諦めなとバッサリ切り捨てられました

170km/hの直球です

いや別にまだ好きとかそういう訳じゃないんだけどな

なんかな!!あー!!!エモ!!!!

という気分になったのでキルミーベイベーという話なのです。

 

殺してくれ、あふれるほどの愛で溺れさせてくれ。

 

6月の風はまだ生ぬるく感じたな。


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