空洞

 

不安定なときに書く場所になってしまった。

誰に向けてかもわからないあいさつはもう省いて

仕事を辞めた、最期は会社の電話に出るのか怖くなってしまった

 

なにもできない、なにもつづかない、なにもない、

周りの人間に本気の声でゴミだなと言われてしまったし死んだほうがいいといわれた

自分が悪いんだけど

あれもこれもどれも自分が悪いのわかっているから最近は自分が思っていることを言葉にするの難しくなった

声に形作るのが苦手になった

その分テキストはいいよね、書き殴るだけで済む

人に怒られて気を失いかけたのも初めてだった

都合のいいときだけ。

 

自分じゃなければないほうがなくてもいいが一生止まらない

自分に自信あるねと言われるが縋っているだけである。

中身はすかすか、薄っぺら